2022年9月〜12月収支報告

いつも応援して下さっている皆様、ありがとうございます🙇‍♀️たくさんの方に支えられている事を感じながら、直近までの収支報告をまとめました。
変わらずご支援頂けている事に感謝申し上げます🙇‍♀️
ご確認下さい。
しばらく落ち着いて過ごせていたハウスの猫たちも、保護頭数が増えるにつれ、ストレスをかけてしまったのか、FIPを発症し始める子が数頭出てしまいました。経験豊富なゴンママは初見が早く、初期症状で治療を開始するため、寛解に向かっている子ばかりです。
常に2頭〜3頭が疑わしい症状があり、治療費も高額になってきているのが現状です😔

12月には長年お外で苦労してきたであろう、2頭の高齢の猫を保護し、捕液を施しながら、たくさん食べられるようにし、たくさん触れ合い、たくさん癒され、ゴンママの心の支えになっていた子たちを、看取る事になってしまう悲しい出来事もありました。
入院し治療を施したのですが、快復に向かう様子が見られず、退院する事に決め、ゴンママの愛情深いお世話で穏やかに最後を迎えました。
たくさんの方々のご支援のお陰で、惜しみなく医療をかける事ができました。
パルボ発症という悲しい事態が起こり、感染した猫たちを救うため、治療に専念していた事もあり、ゴンママより直接皆様へのお礼ができず、大変申し訳ありません😔
ゴンママに代わり、この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました🙇‍♀️
茶トラ爺、マロ爺を保護し、お世話に奮闘していた頃、この子たちの現場でのTNRも進めておりました。
風邪症状もなく、ぷくぷくもちもち、元気いっぱいで保護した仔猫たち。
初期医療にかけ、ケージにてお世話をしておりました。
茶トラ爺、マロ爺ともう少しだけ、ハウスで一緒に過ごす時間を…と願っていましたが、願い叶わず、悲しんでいる矢先、この子たちと一緒に保護した、三毛猫の体調不良で、ゴンママは毎日何度も通院。
何を調べても、何の治療を施しても回復の兆しがなく、夜間救急にも駆け込む事態でした。
そして年末…三毛猫のパルボ発症が発覚😔
それ以降のゴンママは、自分を責め続けながら、猫たちの治療に専念‼️
猫たちの状態を見て、涙を拭いながら、必死で1人お世話を続けてきました。
残念ながら、パルボ発症が確認できた時点で、2頭の子は亡くなってしまう悲しい結果となってしまいましたが、感染させてしまった2頭は、治療の甲斐あり、寛解しております。
ワクチンの抗体がついている、ハウスの猫たちへの感染はなく、今後のためにも日々消毒をしながらお世話を続けております。
発症が発覚した時点で、利用してきた病院、現場周辺で活動している保護団体さん、愛護センターへの報告をし、周りへの周知も致しました。
今後はウィルス検査、ワクチン接種のみならず、下痢症状の有無に関わらず、初期にパルボ検査をする事の重要性を噛み締めながら、活動を続けていく所存です。
パルボ発症時に、ご迷惑をおかけした仙台夜間救急病院様。夜中までお薬をご準備下さった移動動物病院の浜口先生。
その後の処方をして下さったウィル動物病院様。対応して下さったウィル動物病院の看護師の皆様。
皆様のお力添えがあり、寛解に向かう事ができました。本当にありがとうございました🙇‍♀️

そして、たくさんの方々よりゴンママをご心配頂くたくさんのメッセージ。パルボ発症が分かってからも、変わらず優しい言葉をかけて下さった皆様。
そして変わらず、応援して下さっている皆様、本当に感謝の気持ちでいっぱいです🙇‍♀️
ありがとうございます🙏
猫のため、人のため、世のため、と奮闘しているゴンママ、諦めず命を救う努力を怠らないゴンママをリスペクトし、未熟ながら、そばで支えられたらと、思っております。

これからも変わらず、愛すべき野良猫の会を応援して下さいますよう、よろしくお願い致します。

最後までお付き合い下さり、ありがとうございます🙇‍♀️



愛すべき野良猫の会〜ゴンママ

仙台市を中心にお外で産まれた不幸な猫が増えないよう、地域の迷惑にならないようTNR・地域猫の認知・保護猫の里親募集活動を行っております

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