ボタ🐱眼球摘出手術

保護当時、風邪症状がかなり酷く、結膜炎悪化により、片目を失っていました。

左脚の付け根辺りには、深い傷も…

ボタを保護した現場は、見ればすぐ分かる猫嫌いのお宅があり、このままお外暮らしをさせておく事はできませんでした。状態の悪い子、人馴れしている子を先に保護し、ママ猫だけリリース。

そんな過酷な現場でしたが、みんな本当に性格のいい子ばかり✨

相談者さんも、ボタの兄妹２頭を保護してくれ、さらにリリースしたママ猫をおうちに迎えたいと思って下さり、現在、保護するために日々ゴンママは通い詰めております❗️

当時、一番状態の悪かったボタがゴンママハウス預かりとなり、状態が落ち着いてから、預かり宅へ移動しました。

預かり宅へ移動してからは、目鼻の手入れをされる毎日を送っておりました😅

何一つ嫌がる事なく、お利口にやらせてくれる姿に、この手入れの負担をなくしてあげたい❗️と考えるようになり、眼球摘出手術をする事に致しました👍

一緒に預かり宅に移動した、キビとミタが巣立ち、新たな友だちトト♂がハウスメイトに☺️ゴンママハウスでの記憶があるの？と思うくらい、初日から仲良しでした💕

術後の目は、腫れて痛々しかったです…😭

抜糸時も獣医の手を煩わせる事なく、こんなにお利口さんに❗️

抜糸１週間後には腫れも引け、痛々しさもなくなり、少しずつ毛も生えてきました❣️

以前より一段と美人さんに✨

さらに嬉しかったのが、眼球摘出手術をしたお陰で、鼻水も出なくなり、今はとても健やかに過ごしています👍👍👍

性格は最高に穏やかでお利口さん✨片目でも超美人❣️エイズキャリアだけど元気👍

恋人か👋と言いたくなるトト♂と一緒に迎えて下さる里親さんにご縁を繋いであげられたら😻と思っています😁