U地区見守り現場

2022年2月6日
3ヶ所の捕獲現場に何度も往復している合間を見て、U地区の見守り現場へ。
一昨年、TNRを終え、餌やりさんに見守ってもらっている現場より、猫たちが転げ回っていると連絡が入りました。
原因はノミダニ😣
ゴンママはリリースする子には必ず、駆虫・ワクチン・コンベニアを打ちます。
ワクチンも😳とよく驚かれますが、必ずします❗️一度は、駆虫ができたとしても…通常1ヶ月しかもたないので、ノミダニが付着するのも仕方ありません。
駆虫をするために餌やりさんとボランティアさんと待ち合わせをして現場へ。
猫たちが一番慣れている餌やりさんには会えませんでした。
触れる子にはレボリューション付けて💦
触れない子には、ブラベクトを食事に混ぜました。会えた全頭には駆虫薬を投与。
『もう、痒くないね』
この日は極寒🥶耳も千切れそうなほどで、手も悴んで駆虫薬を開けるだけでも必死でした😭
外猫ラブのO様から、33,000円分のブラベクトの寄付を頂きました🙇‍♀️
これで本日の作業終了❗️と思ったら、なかなかご飯を食べてくれない子が1頭…。
やっと缶詰を食べてくれたと思ったら、大ジャンプ😵何が起こった⁉️
ボランティアさんに話を聞くと、口が痛くてご飯を食べられない…
可哀想だから保護してくれないかと頼まれました。

あんな痛がっている姿を見たら保護せざるを得ない…。保護する事で、ハウスの猫たちへの負担、家族への負担を悩みながら、帰宅。
そんな悩みながらの道中…道路交通法違反で切符を切られ…更に心が苦しくなりました。
猫砂たくさん買えたなぁ😭
数日後に、ゴンママハウスの仲間入り。
保護したからには医療をかけるのが、ゴンママです。口内炎の治療をし、ご飯も食べられるようになりました✨
ハウスにまた新たな子が増えましたが、体調が快復した順に、里親さんを募集していきます。
オミクロンの大流行で、譲渡会が開催できない中、間借りしているHさん、預かりTさん、預かりIさんに助けて頂きながら、少しずつですが、お声掛け頂き、里親さんへご縁を繋いでいます。
今後も頑張るしかない❗️❗️

愛すべき野良猫の会〜ゴンママ

仙台市を中心にお外で産まれた不幸な猫が増えないよう、地域の迷惑にならないようTNR・地域猫の認知・保護猫の里親募集活動を行っております

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